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青猫文具箱

本と文房具を愛でる日々。

透明ブックカバーと、綺麗な紙々の饗宴。

お値段手頃なのと場所を取らないので、文具店や雑貨店に行くと気軽に購入しちゃう筆頭が綺麗な紙なんですが、使いどころ難しいじゃないですか。いやそもそも、綺麗な紙って使うための買うのか論もありますし。見てるだけで幸せ。

変な折れ線ができたり汚れたら悲しいから、丁寧に机の引き出しにしまって、するとそのまま眺め直す機会も減っていくわけですよ。大事にしたいがゆえに机の奥に追いやり、年末の大掃除の際に「自分こんなの買ってたんだー!」みたいなことが起こる。素敵なものとの再会ってそれはそれで素敵なんですが、なんとなくもったいないと思ったりもする。

何かいい方法はないものかなと考えていて、ふらふらと東急ハンズに息抜きに行ったときにこれ見つけたんです。

エイチ・エスの「ブック&カードホルダー」

株式会社エイチ・エスの「ブック&カードホルダー」。廉価かつ豊富なサイズバリエーションが用意されている、透明PVC製のブックカバーです。エイチ・エスオリジナルのF&Fポケット仕様で、本の表紙が出し入れしやすい。

エイチ・エスの「ブック&カードホルダー」

これにお気に入りの綺麗な紙を挟んでブックカバーに仕立て上げて持ち歩いたら、本を取り出すたびに素敵な紙が目に入って、ちょっと幸せな気分になれるんじゃないかなと。

例えば、レトロ調な理科学モチーフの雑貨・文具類を製作、販売する「遊星商會」の「星屑透紙」を挟んでみたり。

星屑透紙

半透明紙に銀色で、古い星座の図を印刷したもの。光の加減で星座が浮かび上がって、楽しい。しかも最初から「星座です!」というほど強い自己主張はなくて、ライトが当たってから控えめに浮かび上がる感じが清楚ですばら。

あと、透明ブックカバーに入れるために星屑透紙を切ってちょうどいい大きさに調整したんですが、この綺麗な紙にハサミをいれたとき謎の背徳感があってちょっと楽しかった。昏い所有欲的なやつ。

架空ストア

星屑透紙は東京は吉祥寺の「架空ストア」さんで買ったやつなんですが、これ色違いで複数買えばよかったかも...。洋服を着替えるみたいに日帰りで色を変えて持ち歩きたい。

綺羅星紙

他に遊星商會さんの作品で、厚紙に星座と雪の結晶デザインを銀箔で押した「綺羅星紙」も好きで、ブックカバーにしてみたかったけれど、厚紙でうまくいかなかったので断念。いいんだ、被写体の背景にしたりして他に活用方法いくらでもあるから...!

 

名古屋は本山・覚王山エリアの雑貨屋「いろは雑貨店」さんで見つけた、紙雑貨作家「ant!ant!!ant!!!」さんのも同じように挟んでみる。

おしゃれ紙

レトロな感じの鉱物モチーフで、見てるだけでニヤニヤが止まらない。よさ。これほんと気に入って、でも持ち出して汚したら凹みそうだから諦めてたやつ。嬉しい。

いろは雑貨店

遠いけれどまた行きたいね、いろは雑貨店。 

 

それから同じく、名古屋は熱田神宮側の「紙の温度」さんで購入した紙。花や小鳥や蝶や、女性が好きそうなモチーフがちりばめられて可愛くて、でも使いどころを思いつかなかったので同じように透明ブックカバーに挟んでみたり。

紙の温度で購入した紙

名古屋ってあまり「ザ・観光名所!」て場所は少ない気もするんですが、素敵な雑貨店が多くてたまに行きたくなります。紙の温度で心ゆくまで紙選びしたい。

紙の温度で購入した紙

 

透明ブックカバーで、お気に入りの綺麗な紙を持ち歩くことにしたら、カバンの中からチラ見えする模様に毎回ちょっとときめいて、ほんのり幸せ気分。楽しい。

できればずっとこの新鮮な気持ちでときめけられたら嬉しいのだけれど、残念ながら人は慣れるものなので、こまめに入れ替えて日々のちょっとした幸せにしていきたいなぁと思う今日この頃なのでした。なかなかいいです、透明ブックカバー。