青猫文具箱

青猫の好きなもの、行った場所、考えた事の記録。

東京文具店巡りの旅(中央線・総武線沿線)。

文房具が好きです。

先日、不意に思い立って中央線と総武線を乗り継ぎ、

  • 三鷹「山田文具店」*1
  • 吉祥寺「丸善」「Smith」(アトレ吉祥寺内*2)/「ノイエ」「アートマン」「ヘンゼル&グレーテル」(キラリナ京王吉祥寺内*3)/「ロフト」*4/「インキューブ」(丸井吉祥寺内*5
  • 西荻窪「nombre」*6
  • 新宿「アンジェ ラヴィサント」(新宿マルイ本館*7

そして総武線をゆるゆると乗り続け、

  • 本八幡「ぷんぷく堂」*8

へ至るという、文房具の聖地を巡る旅から帰還してきました三森ですこんばんは。

 

1日で可愛いカッコイイ素敵なお洒落な個性的な文房具を見続け「はーいいもの見せてもらいましたわ」みたいな気分になりました。

お財布軽くなったのに(といっても五千円も使ってない)気持ちが満たされた。

 

今回の聖地を巡る旅、私的ナンバーワンは西荻窪「nombre」です。大きく開いたガラス戸から外を眺めた時の、裏路地感が素敵すぎて半端なかった。あれ?ここはフランスの路地裏?(行ったことないけど)みたいな気持ちで高ぶった。あと何より好きな文房具ブランドの水縞の商品を多く取り扱ってますし!しあわせ。(*ただ現在移転リニューアルのため休業中です。15/11/26現在)

 

この旅路の最高なところは、至ってルートがシンプルなところ。三鷹出発で、あとはひたすら中央線を乗り継ぎ、新宿で総武線に乗り換えるだけ。各々の文具店に行くのはグーグルマップに頼れば良いのです。らくちん。ただし定休日を忘れるな。あと、ぷんぷく堂の営業時間(19:00〜)から逆算していったほうがプラン立てやすいかもです。

電車乗ったり降りたりで時間をロスする感もあるので、もう旅行会社さんは「東京★文具旅バスツアー」を企画して展開すればいいと思う。この文房具ブームの波に乗るしかない。本八幡まで、スカイツリー綺麗に見れるし。

ちなみにこの文房具の聖地を巡るルートは、途中、浅草橋を通るので、ビーズクラフトや天然石が好きな人は浅草橋でもおりるといいと思います。楽しいです。ただ、飛んでくお札が夏目漱石さんから福沢諭吉さんに変わりますけどね!スワロフスキーならまだしも、天然パールやアメジストに手を出した途端、次の給与振込み日が気になって仕方なくなると思います。ふふふ。私は沼に嵌りたくないのでやりません。

 

旅の最中ドーパミンが出続けてたのか、小さなハンドバックぱんぱん、手には袋がぶら下がってることに気がついたぷんぷく堂からの帰り道。怖いですね!物欲。はー、たのしかったー!!

女の人って、金額の大きいものを一つドンと買うより、金額が小さくても、気に入った素敵なものを複数購入して、帰ってから並べて眺める方が幸せに感じやすいんですって!

さあ、あなたも来週の東京デートは、JR中央線に乗って、文房具の聖地を巡る旅なんていかが?

【追記】無意識に本八幡を東京で括ってましたすみません(ゝω・)テヘペロ

*1:東京都三鷹市 下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ1F

*2:東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-1-24

*3:東京都武蔵野市 吉祥寺南町2-1-25

*4:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-1

*5:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-7-1

*6:東京都杉並区西荻南3-7-14

*7:東京都新宿区新宿3-30-13

*8:千葉県市川市八幡5-6-29