本を読んで気になった個所にふせんやマーカーでチェックを入れて、後から読み返したり読書記録としてまとめたりする人は多いと思います。かくいう自分もその一人゜▽゜)ノ
自分の場合「実用書のふせんやマーカーは最大15箇所まで」をマイルールにしてます。
それ以上チェックしても読書ノートにまとめきれないので、最初から「捨てる」ことにしてるのです。増えればその分、忘れる分も多いので制約は大切です。
読書ノートにまとめるときは、ふせんやマーカーのある個所だけチェックすればいいので、大体30分くらいで作れて楽。
そんな読書生活のある日、新たな本読み的文具を見つけました…!!スタイリッシュにマークする、アメリカ生まれのブックダーツ(BookDarts)。
シックにおしゃれですよね!使い捨てなふせんとは逆に、使い続けることでなじみ感が出てくるのもよいです…うっとり(*' '*)
アマゾンの「カテゴリ:しおり」でベストセラー1位にも輝いたことがあるんだそうで。自分は確か、三鷹の山田文具店で初めて見つけましたー。50個入りtincanで1500円前後、12個入りbagで400円前後。柔らかめの金属で、頁を傷つけることも無さげ。上手く挟むのに最初コツがいりましたが、慣れるとぴたっとはまって気持ちいいかも。
普通にしおりとして使ってもよいのですが、電子書籍メインな自分は持て余し気味になるので、ふせん的に使ってます。
1枚1枚がとても薄いBOOK DARTSなので、いくつ挟んでも気になりません。天(あたま)に飛び出るものがないので、見た目はふせんよりスマートな感じ。
ふせんと違って微妙に携帯性に欠けるので、お家読書や図書館読書向きですねー。後は喫茶店とか。ゆったりしながら読むとき用にぴったりな文具です。