青猫文具箱

青猫の好きなもの、行った場所、考えた事の記録。

暗闇ボクシングb-monsterに熱中。

暗闇ボクシングb-monsterに長らくはまってます。 ぎっくり腰に端を発した運動不足解消のためのストレッチ→アイデンティティだったはずの逆上がりと側転ができない→痩せて筋肉つけるためにプライベートジム通う→筋トレと栄養バランスに気をつける日々→筋トレ…

わかりやすいパワーポイント資料の作り方を改めて考えている(でも難しい)。

最近仕事でパワーポイント資料を大量生産してます。既存の資料をテンプレートとして使い回せたらいいんですが、新規のプロジェクトなのでしゃーない。 自分で作るより、部下が作った資料の手直しがメインなんですが、資料が上がってきた時の「なんかもったい…

何度目かの大塚国際美術館で思うこと。

ちょっと前のことですが、今年も行ったんです、大塚国際美術館。徳島県鳴門市、日本最大級の常設展示スペースを持つ「陶板名画」の美術館です。 大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 ここはレプリカ(複製画)しかない美術館で、古代から現代…

東京のグリーティングカード専門店、表参道「トゥールモンド」と吉祥寺「ビルボード」を訪れて。

プレゼントに添えるカードが欲しいな、と思いまして。 よく行く文具店で買っても良かったけれど、次の日は休日でタイミングが良かったから、いつか行ってみたいとは思っていた東京表参道の「トゥールモンド」へ。ここは世界のグリーティングカードが並ぶお店…

ディズニーシーをお喋りしながら歩いた。

海外赴任の友人への餞別がディズニーリゾートのパークチケットになり、「ミッキーが一緒に写ったみんなの写真がほしい」とのことで、大学時代の仲の良い友人グループで行ってきましたディズニーシー。 本当は春の間ディズニーランドでやっていた『エッグハン…

ぷんぷく堂のスキマメモと小道具箱で幸せ気分。

今日は仕事に余裕があって早く帰れる。そうだ文具店巡りをしよう。 という訳でここしばらく行ってなかった千葉県は本八幡駅から10分の「ぷんぷく堂」に行って参りました。1年ぶり、かも? 夕方5時からユルく開いている文具店、ぷんぷく堂。ちょっと前までの…

鎌倉コトリの壁掛けカレンダーと、東京鳥越Syuroで購入した月のカレン。

文房具、というよりは手帳クラスタ界隈なのかな、毎年9月頃からジブン手帳やほぼ日手帳などの有名どころの手帳が続々発売されて、やれあの手帳がいい、いやこの手帳は新しいけれどわかっているなどの楽しくも悩ましい手帳論争というか品評会がネットやリアル…

大人の白地図カルトグラフィーに、去年巡った文房具店を記録してみた。

去年、群馬県高崎の文具イベント「ハイノートエキスポ2016」で見かけて一目惚れ、速攻で購入を決断したんです。株式会社マルアイの大人の白地図「カルトグラフィー」。 カルトグラフィー(CARTOGRAPHY)は英語で、地図作成という意味。行って見たい場所や思…

2016年買ってよかった文房具の話。

唐突ですが2016年に「買ったよかったなー!」と思ったお気に入り文房具の話を書きます。 パイロット「キャップレス万年筆フェルモ」 今年のベストバイは何かといえば、初めて自分で万札を出して購入した万年筆です。万年筆専門店でいくつか試し書きさせてい…

キングジムのスーパーハードホルダーis素敵んぐ!

職場で使う事務用品、支給のものではなくて、自腹で文房具店にて購入したのを密かに使ってます。使いやすいペンとかクリップとかホッチキスとかがあると、日々がほんのり色づく。サクリフラットでパチパチと書類を留める時のえもいわれぬ満足感とか、なぜか…

東京文具店巡りの旅(表参道・原宿周辺)。

文具店巡りが好きです。そして東京は、色々な文具店を巡るには電車もバスも充実していてアクセスのいい街。次点では京都かな、...いや大阪も神戸も捨てがたくはあるけれど。 個人店のユニークな商品セレクトやレイアウトを楽しみ、お店こだわりのオリジナル…

ふろくに惹かれてついコンビニで雑誌を買っちゃう。

ふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン、リンネル。リンネルのふろくはいつも可愛い。ネコだったりムーミンだったり。コンビニで目に入ってつい買っちゃう。何この可愛いネコポーチ...いやいや普通に雑貨屋で買えばいいじゃん、ふろくで買うなんて本末転…

串田 孫一「文房具56話」感想文。

文房具の本って、結構多いわけですよ。エッセイだったり雑学本だったり、オススメの文房具セレクト集とか。図鑑ぽいのもありますね。 これまで読んで、今も自分の本棚に残っている文房具の本は「書斎の宇宙: 文学者の愛した机と文具たち」「最高に楽しい文房…

神戸旅で三宮・元町・栄町の文房具店・雑貨店を巡った記憶。

とある秋日、おもむろに「神戸で異人館巡りしたい!ハイカラ喫茶店でまったりと美味しい珈琲が飲みたい!」と思ったので神戸に行ってきました。一人旅であまり遠出する気にもならず、北野で異人館めぐりの他は、ホテルを取った三宮周辺をブラブラと街歩き。 …

ペン先が調整された自分仕様の万年筆、という快適さ。

少し前、万年筆専門店に行き、試し書きをして気に入った万年筆を買いました。それまで普段使いとしてパイロットのプレラ色彩逢いを愛用していたんですが、この時購入したのは数万円というなかなか思い切った買いもの。自分が文字を書いているのを見て、店主…

愛用のクリアファイルClamp FileとColor Clip Magic語り。またはPastyのジレンマ。

紙の情報はなんでも電子化したがる性質です。会議書類は事前に電子配布だし、稟議や回覧も電子展開したがる。 というのも、機密性の高い書類はシュレッダー破棄するよういわれていて、そのシュレッダーにかける時間が好きじゃないんですよね。シュレッダーの…

会社で使う事務用品への愛着とかこだわり的なやつ。

意外とときめかないハリナックスの話。 新人時代のひそかな特技は会議資料の大量生産でした。印刷機操作とページ繰り、ステープラーはどれも人一倍早かった。 最近、資料組みに駆り出されることがなくて披露する機会がないんですが、ステープラーの針の綴じ…

紙製ジョッターmemottala(メモッタラ)とバインダーボールの圧倒的フィット感。

横浜は市が尾文具&珈琲で、ずっと欲しいと思っていた紙製ジョッター「memottala(メモッタラ)」を買いました。 ジョッターは英語で「jotter(メモする人/メモ帳)」という意味。メモを挟む溝と、メモを数枚ストック出来るポケットというシンプルな作りで…

「写ルンです」片手に文具店巡りするのが最近のマイブーム。

ちょっと前に、使い捨てフィルムカメラ「写ルンです」を買いました。この記事読んで楽しそうだと思いまして。 写ルンです!!! - niko life... 軽くてコンパクトな写ルンです。ジー、ジーっとフィルムのネジを巻き上げ、構成を決め、シャッターボタンを押す…

横浜「市が尾文具&珈琲」にて、珈琲の匂いに包まれながら文具探し。

せわしない日々の最中。普段は降りることのない駅で降りて、レトロな風情の喫茶店に入り、珈琲の匂いの中で文具探しまでできたら、まったり幸せな気分になれそうじゃないですか?うん、間違いなくなれる。 神奈川は市が尾駅のお店「市が尾文具&珈琲」さんは…

POSTALCO(ポスタルコ)のスナップパッドで、メタリックカラーのボールペンがもっと楽しくなる。

パイロットの水性顔料ゲルインキボールペン「ジュースアップ」のメタリックカラー、ゴールド&シルバーがかっこいい。綺麗に濃く発色して、スルスル書けちゃう。ステキ書き心地です。黒地の紙に落書きするの楽しくてたまらない。ニヤニヤする。 しかし1点問…

測量野帳がペンケースに収まるとなんともいえない安心感。

余ったマスキングテープでコクヨの「測量野帳」をデコったら、なんだかちょっといい感じに。爽やか可愛くない?使うのもったいないくらいじゃない? これまでも測量野帳の汚れた部分をマスキングテープで補正することはありましたが、幅広のマスキングテープ…

電子書籍を読むなら何インチ端末がちょうど良いか問題。

紙の本も好きですが、電子書籍もよく利用します。普段はKindleがメインで、SonyのReaderと楽天koboをサブ使い。最近では、出版社の漫画アプリや、ニコニコ静画を楽しむこともあります。広告付き読み放題だったり、一度に読める量の制限はあれど、無料で読め…

台東区鳥越のSyuRoで購入したブリキの角缶。

だいたい何でも新しい方がいいなぁと思っちゃうけれど、これだけは早く古びてくれないかなと思っているものがあって。前に浅草橋...というには遠すぎるかな、浅草橋と蔵前の間くらい、台東区は鳥越の「SyuRo」で購入したブリキの角缶。 飾りも何にもない、と…

そういえば消しゴムを使わなくなった。

つくしえんぴつがそろそろ補助軸が必要な長さまで減って、でも六角の入る補助軸なんて持ってないからどうしたものかなと思っていたら、ケース入りのつくしえんぴつを見つけたので思い切って購入することにしました。 まずもって箱がかわいい。最初から削られ…

悪役令嬢の歴史・ルーツを、漫画やゲームから考察してみた。

小説家になろうの月間ランキングでは長らく「悪役令嬢モノ」がブーム。いつの間にやら大流行り、書籍化作も読み切れないほど出てきて、女性向け恋愛モノとしては一大ジャンルになりました。 悪役令嬢モノというのは「前世でプレイした"乙女ゲーム"or愛読して…

カンミ堂の立つふせん「SUTTO」めっちゃお気に入り。

もう数ヶ月「いいね!」と言い続けていて、当分デスクからスタメン落ちすることなさげです、カンミ堂の「SUTTO(スット)」。デスクに“スッ”と立つふせん。 とても良くない?いや別に人の意見なんて関係ない。良いのです。大変よろしいのですよ。 ちょこんと…

透明ブックカバーと、綺麗な紙々の饗宴。

お値段手頃なのと場所を取らないので、文具店や雑貨店に行くと気軽に購入しちゃう筆頭が綺麗な紙なんですが、使いどころ難しいじゃないですか。いやそもそも、綺麗な紙って使うための買うのか論もありますし。見てるだけで幸せ。 変な折れ線ができたり汚れた…

読書感想ノートの作り方について変遷を語るよ。

読書が好きなんですが、家の本棚が大きくないので、読み終わった本は基本売りに出すことにしてます。残す本はよほどのお気に入りだけ。 その分、読書記録はこまめに取ってます。本の内容を忘れるままはにするのはもったいないし、能動的読書で、読書効果がち…

哲磋工房「魔法使いのガラスペン」と、名古屋三光堂のオリジナルインク「名古屋シリーズ」。

ガラスペンが欲しかったんです。繊細で流麗なシルエット、持った時の独特な重さ、そして何より、インクに浸して紙の上に走らせた時のなんとも言えない書き心地...!万年筆とも鉛筆とも違う、もちろんシャープペンとだって違う(そういえば大人になって使わな…