青猫文具箱

本と文房具を愛でる日々。

「暮らしのキロク」新デザインがなんだかとてもいい感じ。

去年買ってちまちまと手帳に貼って使用してました、キングジム「暮らしのキロク」。

日々の暮らしの「できごと」をかんたんに、可愛くキロクできるのり付きメモです。「何度も見返したくなるような、思い出のキロクを」のテーマも可愛く素敵。

映画感想記録を、キングジム「暮らしのキロク」で始めてみた。

ちょうど使ってみた感想を書いてから1年経ったわけですが、最近、暮らしのキロクの新デザインが発売されたわけですよ。TRAVELやHEALTH、WINEやNOODLEなど、痒いところに手が届く感じの素敵テンプレート。1冊25枚入り、450円+消費税。

手帳に貼れる「暮らしのキロク」をご紹介します。| キングジム

ウェブサイト見て、今回はあまり心惹かれなかったので、特にフライングゲットを目論むこともなくスルーしていたのです。

が、気分転換にロフトに寄ったときに実物を見たらば、「うわなにこれほしい!」と。買ってしまった...!暮らしのキロクの"DREAM"と"WORD"。

暮らしのキロク

特にDREAMが可愛い。願い事の記録ができるふせん。行ってみたい場所、食べてみたいもの、ほしいもの、が溢れてる。

暮らしのキロク(dream)

中身は切符風。始発は願い事を願った日、終点は夢が叶った日。ベタなコンセプトだけれどとても良い。キュンてくる。こういうの、空白に何を書くか悩む瞬間が結構好きで、でも書くことがなかったら落ち込んだりします。

暮らしのキロク(dream)

そうです、新潟県にある文具館タキザワPEN BOXというお店に行きたいんです。東京からだと遠いけど、いつか。いやせっかく書いたんだし、いつかと言わずすぐに行きたい。切符も多分有効期限がある。

せっかくなので手帳に貼ります。文具店情報をちまちまと記録している「神戸手帖」。なんということでしょう、横幅がびっくりするほどぴったり。これまでは文具店の営業時間とか行ってみた感想を神戸手帖に書いていたんですが、これからどうしよう、行ってみた感想だけ書こうかな。迷う。

神戸手帖

もうひとつはWORD。こちらもなかなか奥が深い。心に響いた言葉の記録。

暮らしのキロク(word)

格言とか座右の銘とか好きな言葉、たくさんあったはずなのに、どこかに記録しておかないとどんどん忘れていく気がする。今年の1月1日に、新年の抱負を何と書いたかも実は危うい。

暮らしのキロク(word)

これはとあるブログの一節。わりと古い記事なんですが、とても好きでたまに読み返してます。自分もこんな記事が書けるようになりたいな。あ、これもDREAMに書いておいても良いですね。

ちなみに元記事はこちらです。

404 Blog Not Found:バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ

「この本に救われた」という言い方がある。私もそういう経験は何度もしている。しかしその著者は、私のために本を上梓してくれたわけではない。その人が書いた本を、私がたまたま勝手に読んで、その結果私が勝手に救われたというのがより正確な事実なのである。

道路や政府や社会といったものに至っては、誰が作ったかすら明らかではない。しかし私はそれを使うことが出来たし、そして使ったことをとがめられることもなかった。

そろそろお気づきだろうか。こういった「宛名のない善意」というのは、自らそれを使わなければ何も起こらないということを。たとえ自分の目と鼻の先にそれがあっても、自分で手をのばさなければそれは存在しないも同様なのだ。

元記事2008年なのか。歳も取るはずだ。自分も、そろそろ宛名のない善意をばらまく方になりたいなぁ。悪意でもなければ打算でもなく、こう、海に流すボトルメッセージ並みに、返報性とは無縁の投げっぱなし善意をどこかに置いていきたい。

キングジム 暮らしのキロク (マネー) 3001ミト

キングジム 暮らしのキロク (マネー) 3001ミト

 

そんな感じで、新しい暮らしのキロク。今ウェブサイトを見ていたら、他にも欲しいふせんがあって、物欲がムクムクと湧いてきたので、また近くロフトに行きたいなぁなんて思うのでした。

手帳にちょっとずつログが貯まっていくの、なんだかとてもいい。