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青猫文具箱

本と文房具を愛でる日々。

通学・通勤定期で夢を叶える。

さて皆様。お正月から4ヶ月が過ぎましたが、新年に立てた抱負は達成できそうでしょうか。4月だし見返して、気持ちも新たに取り組んでいる最中でしょうか。もう何を抱負にしていたか、忘れた方もいたりする...でしょうか?

 

通勤定期の更新時期が来てました。それで、朝いつもより早めに最寄駅に行って、パスケースから定期券を出したら、裏側に付箋が貼ってあって「あ、」と思ったんですよね。

今年の1月、ちょっとした思いつきで、3ヶ月後の自分もちゃんと目標を忘れないよう、今年の抱負を付箋に書いて定期券に貼っておいたのです。その前は、スマホのカレンダーの未来の日付に目標を書いておいて、アラームで思い出す、なんてことをしていたのですが、日常の普通の予定に紛れて特別感がないなぁと思っての新しい試みでした。

ちょっと前には「毎月の宣言をパスワードに設定する」ことで夢を叶えていく記事が話題になってたりしましたね。

 

 

ここで関連して知っておくと便利かもしれない心理学っぽい用語を3つほどご紹介すると(自分解釈なのでやや適当)、

  • 公表効果:人前で夢や目標などを宣言し続けると、叶えようという意思が無意識のうちに強くなって、実際に叶うようになる。
  • 認知リハーサル効果:記憶した内容を繰り返し想起させることで、短期記憶が長期記憶に移り、自分に定着する。
  • 馴化:刺激にさらされ続けるとその刺激に慣れてしまい、徐々に反応が薄くなっていく現象。

夢を叶えるなら、できるだけ人前で宣言したほうが叶いやすいし、それは何度も繰り返すことで自分に定着していくけれど、あまりにその刺激に慣れすぎるとやる気が薄れてくる、そんな感じにまとめられると思います。

 

手帳の最初のページに目標を書く人は多いんじゃないかなぁと思うんですが、たぶんそれだと、日々の中で見慣れすぎて、自分に定着する前に風景化しちゃうんですよね。受験生が目標校を色紙に書いて学習机の近くに貼るのもそう。つまり馴化。

逆に、新年に書いた抱負をろくに見直さないでおいておくと、それこそ風化して忘れます。認知リハーサル効果を狙って、つまり書きっぱなしにせずに長期記憶として定着させる必要がある。

 

つまり、それなりに意思は弱いけれど真面目でもある自分としては、冒頭の「定期券の裏側に付箋で抱負を書いて、定期更新の時に思い出す」のをやってるのですよーという記事です。

1ヶ月定期なら割とこまめに目標設定して見返してもいいし、3ヶ月定期なら多少大きめの目標の経過確認にできるし、6ヶ月定期なら長期の目標がちゃんと叶ったかの確認になる。なかなかいいと思いません?

忘れた頃にひょっこりと、あなたの夢や目標が顔を出す、そんなのもちょっと素敵でタイムカプセルを開ける的な楽しさがあると思うのです。

 

なんて、せっかく春もやってきたのですし、新年の目標、そろそろ見返してプチメンテするのはいかがですか?いかがですか?なんて。

そして、抱負についてここで記事にすることで、公表効果を狙うのもいいかなぁと思ったんですが、 「夢を抱け/でもこの夢は誰にも教えない」そういう手垢のつかない夢の育て方も良いなんてこの前書いたばかりなので、あえて夢は語らずに終えようと思います。

ハロプロの「この夢は誰にも教えない」が好き。

 

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