青猫文具箱

本と文房具を愛でる日々。

少女小説スキー('80世代)が100冊目に選ぶ本は何かと言う話。

あと1冊で、Sony Readerに書いてきたレビューが100冊目なのです。謎の熱意に動かされて頑張ってみたレビュー記念すべき100冊目、ここはやっぱ少女小説読みとして、思い入れのある少女小説が良いなーと。現在最愛の「wonder wonderful」はレビュー済みな訳で。

wonder wonderful以外で、我が人生において最愛として君臨していた少女小説は未だ、電子書籍化しておらず。

 

【電子書籍化を切に願い、祈ってる本たち】

  • 若木未生先生「グラスハート」シリーズ:朱音ちゃん一人称モノローグは至高。異論は認めない。
  • 小野不由美先生の十二国記から「図南の翼」:珠晶が主役だから立派に少女小説。むしろ人生のバイブル。「義務だと思ったからよ!」からの展開はいつも泣く。むしろこれ書いててじんわりきてる。
  • 嬉野君先生「金星特急」シリーズ:展開と設定が好き。ピンと張った緊張感と切なさを内包する空気感とが至高。
  • 瑞山いつき先生「マギの魔法使い」シリーズ:主人公エメリィの強弱っぷりが恐怖を感じるくらい可愛い。可愛い(あまりに大事なことなので2回言った。)
  • 佐々原史緒先生「暴風ガールズファイト」シリーズ:腹黒熱血いいんちょー!!とか。あ、瞬間風速的に「トワイライト・トパァズ」(師弟愛!し・て・い・愛!!)が上位に来ることもあります。
  • 高殿円先生「マグダミリア」「遠征王」「そのとき」シリーズ:設定練り込み系スキーとして最愛期間最長のシリーズ。切なさ含有率も相当高めでモノローグが!凄くいい。
  • 響野夏菜先生「ダナーク魔法村はしあわせ日和」シリーズ:設定練り込み系スキー!ダイスキ!!

(・・・なんだろうこの、打ち切り感。)

ダナーク魔法村はしあわせ日和―都から来た警察署長 (コバルト文庫)

ダナーク魔法村はしあわせ日和―都から来た警察署長 (コバルト文庫)

 

 

今思えば、やおろずか銀盤カレイドスコープを100冊目レビューに取っとけば良かった気がする・・・。候補は勿論あるのですが、好きだけど何かしら躊躇するのなのですよねー。幸せな悩みって楽しい。

 

【そんなわけで、記念すべき100冊目候補たち】

  • 本宮ことは先生「幻獣降臨譚」シリーズ:自分的には中盤が一番盛り上がったんだよなぁ。途中、ヒロインの相手役が決まった時点で盛り下がったとも。
  • 石田リンネ先生「おこぼれ姫」シリーズ:完結したときに思いの丈をありったけぶつけて書いてみたいという野望が。
  • 須賀しのぶ先生「芙蓉千里」シリーズ:大好きだけど大河ロマン具合におののいて、実は途中から読めてない。
  • 喜多みどり先生「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズ:これも途中から読めてない。好きなのは間違いないけど。
  • 糸森環先生「F‐エフ‐」シリーズ:主人公の健気さが相当好きで、Web版読み返し率半端ないけど、書籍化版はこれからなんだよなー。糸森先生は「she&sea」も大好きです。「乙女戦記」というフレーズ分、Fの方が滾る愛が深め。

 

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