自動記録しおりの見る夢 通勤列車で本を読む。でも停車のたび、乗車してくる他の客に合わせて場所を移動しなくてはならなくて、本を閉じ、また開くを繰り返す。そのうちどこを読んでいたかわからなくなって、最初98頁だったのが94頁になり、そのうち89頁まで…
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